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社会人にとってお金よりも大切なリソース、それは時間です

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みなさん、こんにちわ。Taka(@taka_learnwork)です。

 

みなさんは普段、時間について深く考えたりすることはありますか?私は最近、お金よりも何よりも時間が大切ではないかと感じています。お金はある意味、無限に稼ぐことはできますが、時間は例外なく、平等に24時間、そして有限です。

 

社会人になりたての頃や、若手と呼ばれる時には、それほど意識していませんでしたが、時間の大切さや有限性を認識して、時間をどう活用するかで人生は大きく違ってきます。もう少し、早く気づいていればと思うところもあり、今回のテーマとして選びました。

 

1. 社会人にとってお金よりも大切なリソース、それは時間です

学生時代や若い頃、無限にあるような気がしていた時間、それが社会人になって、想像を超えたスピードで過ぎ去っていって、焦っている人も多いと思います。私自身もそう感じ、焦ってしまうことがあります。偉人や先人たちの言葉でも時間の大切さについては多くが語られていますし、格言や哲学の中でもこれに関する言葉は数え切れないくらいにあります。それほど、時間は大切で、かけがえのないものです。

 

このように大切な時間なんですが、一方、私たちは日々の生活の中で時間を本当に大切に扱っているかというと、そうでも言えない言動が多くあります。時間を決めることなく、長時間、テレビを見たり、ネットサーフィンをしたり、SNSを目的なく眺めたりと、時間泥棒のワナに知らないうちにはまってしまっているということが多くありますよね。

 

これはプライベートな時間だけではなく、仕事でも時間泥棒のワナは多く仕掛けられているものです。

 

時間泥棒のワナ(プライベート仕事)
(意思や意図、目的があるものは例外です。)

  • ウェブサーフィン
  • SNS (Facebook/twitter/Instagram など)
  • テレビ、ビデオ、Youtubeの鑑賞
  • あまり意味のない飲み会(上司の愚痴や無駄な説教など)
  • 効率の悪い会議(決められない会議、フィードバックのない会議、ただ説明だけの会議)
  • あまり関係のないCCメール(を読むことに割かれる時間)
  • ただ、目的地だけにつくだけに運転している時間、など

 

このように、時間を奪い去っていくものは自分が原因の時もありますし、他人から知らずのうちに奪われている可能性もあります。一方で、時間の貴重さに若手の頃に気付き、意味のない時間の消費をやめ、時間を生み出し、それを自己投資にいち早くあてる人も多くはありませんが確実にいます。そして、前者と後者では40歳前後の段階で取り戻しがきかないくらいの差ができることになります。

 

時間は例外なく、1日24時間が誰にも与えられるという極めて平等な側面を持つ一方で、これを活用した人、しなかった人の間には追いつくのは不可能な程の差を生み、リターンを返してくるという残酷な一面も同時に持ち合わせている、それが時間というものの正体だと感じています。与えられた時間を余すことなく、有意義に使い切るという考え方は人生を豊かにする上でとても大切です。

 

2. 「1セット15分」の時間分割術とタイムプレッシャー術

どうやったら時間を大切にし、有意義に使い切ることができるのか。はじめに言えるのは、あまり効果的、効率的ではない行動を控えたり、他人から時間を奪われることについて、人間関係を壊さない程度で断ったりすることが有効です。これは多くの本やアドバイスにあり、ここで改めて触れることは控えます。

 

今回は、「神・時間術(著者:樺沢紫苑)」という本の中で、「時間の効率的活用法」として紹介され、自分で取り入れて効果があった具体的な時間管理術を紹介します。

 

この「時間管理術」について、樺沢さんは先の著書の中で、このように書かれています。

脳の機能を最大に生かす集中力の高め方

集中力を高めて単位時間の仕事を増やすことが、結果としての仕事の効率をアップさせて「時間短縮」につながる。(中略)
かなり深い集中が持続できる濃い集中時間は「15分」程度であって、20分を超えない、つまり「15分」が一単位と考えることができます。「15分」は集中力持続の単位であり、まとまった仕事を片付けるのに適した仕事時間の単位と考えられます。

「神・時間術」 著者:樺沢紫苑より引用

 

樺沢さんはこの15分を1セットとして、15分(1セット)から最大90分(6セット相当)までを各人の好みに応じて組み合わせ、セットの間は集中、その後は適度に休憩を入れることを勧められています。たしかに、小学校の授業は45分ですし、サッカーの試合は45分の2セットで90分ということも考えると、この15分と人間の集中力の間には深い相関があると思います。

 

私の場合、仕事では基本的に15分、長くても30分までを上限として仕事やタスクの割り当てを行なっています。1日の業務時間を7時間(8時間のうち、1時間は休憩、食事として差し引いています)として、計28セットが生まれます。3セット(45分)程度は何らかの理由でロスしてしまう可能性もあり、合計25セットを業務に使えるリソースとしてカウントしています。そして、毎朝その日にやることを1セット(15分)使い、残りの24セットを使って、その日に行う業務やタスクを決定しています。

 

なぜ、あえて短い時間でセットするのか。その理由はタイムプレッシャーにあります。これは、自分独自に考えたものですが、要は適度な時間切れのプレシャーを感じることで、その時間内に終わらせるというゴールが明確になり、どう効率化すれば目標内に終わらせるかと自ずと考えさせられるところにあります。そして、プレッシャーを感じ、時間内にやりきった後には積極的にリフレッシュして集中力の回復に努めています。休むことも仕事のうちですね。

 

私はどちらかというと意思が弱い方だと感じていますが、極力、自分との約束であったとしても時間の制約というプレッシャーがあるのとないのでは仕事やタスクへの向き合い方も変わってきますし、どうしたら片付くかという方向に否が応でも考えなくてはならなくなる、というメリットがあります。

 

意思や気合いに頼らず、このように仕組み化することで、無理なく、コンスタントに物事を安定的にこなすことができるようになったのはこの考え方のおかげです。

 

3. 「1セット15分」の時間分割術は「スキマ時間活用」との相性がいい

この時間術がいい点がもう一つあります。それは、昨日の記事にも書いたスキマ時間活用との相性がいい点です。スキマ時間というのはだいたい15分、長くても30分くらいまでだと思います。15分間をフルで集中することを身につけておくと、一見するとムダな時間に見える、人との待ち合わせの時間や外食での料理を待っている時間などを余すことなく、有効な時間にできるようになります。

 

 

わずか、15分という時間ですが、これが積み重なったら大きな時間となっていきます。1日1セット見つけたとしても、1週間で105分、1ヶ月では420分(7時間)、1年間では5,040分(84時間)という大変な数字です。これを無駄にせず、積み上げることができるか、これは仕事でもプライベーでも人生に大きな変化を確実にもたらしてくれると思いますし、実際にこれを実行して大きな成果を出している人がいるのも事実です。

 

「1セット15分の時間分割術」、皆さんにも一度、試していただきたい方法です。

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