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転職の会社選びは慎重に丁寧に。失敗のリスクを減らそう

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今回は、過去2回経験し、成功も失敗も経験してきた「転職の会社選び」の話です。

記事の要約

  • 転職は出会い。相手から受け入れられることに加えて、私たちも相手のことを様々な面から見極めることが大切。
  • 相手を見る上で大切な事は、所属チームの人たちの人柄や雰囲気がもっとも大切。お互い学びをとするオープンな環境があるかどうかがカギ。
  • チーム構成では、年齢層や性別などのバランスに加え、プロパー社員と転職者(中途社員)の比率も重要。
  • 可能な限り、入社前に一緒に働くメンバーと直接会って話をして、人柄や雰囲気を把握すると成功率が高くなる。

 

過去2回の転職経験の中で、多くの会社に出会ってきました。自動車メーカー、総合電機メーカーなどの大手製造業から内定をいただいたり、一方で、創薬領域のバイオベンチャーに応募し、内定を頂きました。

 

私自身、職種は経営企画、事業企画、管理会計と言う3つの軸をぶらさ事はありませんでしたが、企業規模にかかわらずいろいろな経験をしたかったため、企業選びの点では企業の規模、産業にかかわらず、いろいろな軸で会社を見てきました。

 

今日はこれらの経験をもとに、次の5年をハッピーに過ごすためにも欠かせない、会社選びのコツや転職を検討している会社の観察のポイントなどを解説します。

 

1. 転職の会社選びは慎重に丁寧に。失敗のリスクを減らそう

言うまでもないですが、転職にあたって会社選びは本当に大切です。これに失敗すると、最低でも3年、大体5年程度は影響を与え続ける可能性があります。

 

転職では相手から受け入れられることも必要ですが、相手(転職先)が本当にふさわしいのかどうかというマッチングの視点が欠かせません。

 

ただ、転職活動の時には早く会社を決めたい気持ちが先行して焦ったり、給与や待遇面に焦点を当て過ぎたりすることがあります。

 

しかし、そこで一呼吸おいて、収入の面、社風、成長の場としてふさわしいか、など様々な視点から見極めることが大切です。

 

仮に、転職に失敗したとして、すぐにまた転職をすること自体は物理的に可能ですし、それを糧にして更に成長することも可能です。

 

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ただ、履歴書上にはその経歴は残ってしまいますし、それがネガティブに次の会社の面接で映るかもしれません。それよりも大切なことは、逃げ癖がついてしまうことを避けることです。

 

精神的に病気になりそうな位の会社であれば、意識的に勇気を持って逃げると言う事は必要でしょう。

 

ただ、単に社風に合わなかったとか、期待した仕事内容ではなかったと言う条件面ですぐに転職を繰り返してしまうと逃げ癖がついてしまうことになりますよね、これは避けるべきです。

 

もし皆さんが、転職を考えているならば多少面倒でも転職先の会社をよく観察して、次の5年、そしてもし可能ならば一生働いても良いと言う位の会社を見つける意気込みで、焦ることなく、丁寧に準備するといいですよ。

 

2. 転職先の会社の観察ポイント5つ

では、どのような点に気をつけて会社を観察すればいいのか?何回かの転職で合計 15社ほど面接を受けたりしてきた中で大切だなと感じた観察のポイントを5つ紹介します。

 

転職先の会社を観察する時のポイント

  • 所属予定のチームのメンバーの人柄や年齢構成
  • 所属予定のチームのマネジャーの人柄や経歴とその人の扱われ方
  • 社風(雰囲気、その会社独自の専門用語など)
  • 面接時の応募者への気遣い
  • その業界の将来の伸びしろと潜在的な競合(会社や産業)の存在

 

やはり1番大事なのは、所属予定のチームの構成や一緒に働く人たちの人柄、雰囲気などです。同じ時間を過ごすことになる仲間やチームですので、気持ちよく働ける環境は大切ですよね。

 

私が重視するポイントはチームの構成です。例えば全員が若手だったり、逆に全員がいわゆるベテランばかりだと大丈夫かと思ってしまいます。私にとって1番良いのは、ベテランから若手までバランスよく配置されていること、その中でも若干若手の割合が多いチームが良いように感じます。

 

ただ、これは単にバランスが良ければいいと言うものではなく、若手はベテランから学ぼうとするし、ベテランは若手の考えや理解に耳を傾け、新鮮味を感じ、面白がって一緒に議論する位のオープンなチームであることが必要です。

 

ダイバーシティーと言うやつですね。ダイバーシティーの観点でいくと、その会社のプロパー社員と中途社員の比率も大切です。時として、この両者は対立してしまうこともあり、そのような場面を見てきました。

 

ただここでも、それぞれが学びの心を持ってお互いに尊重しあっているか、その辺もダイバシティーの観点で観察するといいでしょう。

 

過去に出会った良くないパターンとしては、中途入社の人が前職の経験や知識を振りかざして、転職先の会社の仕組みや文化を否定するタイプです。逆にプロパー社員はその会社の特有のルールや暗黙の了解に固執し、変化を嫌がる場面でした。

 

これだと、せっかく両者が違った視点で変化できるチャンスをみすみす逃すことになり、転職先の企業文化や社風やルールになじむことができず、転職が失敗してしまうリスクが高くなります。

 

職場やチームの残念な例

  • チーム構成が著しく偏っている。例えば、年齢など
  • チームメンバーそれぞれが自分にしか興味がなく、個別で動いている
  • チームメンバーが過去の経験や知識を下に現場の会社やチームの否定しかしない
  • マネージャーや課長といったチームリーダーがその上の人からの扱いがひどかったりプレッシャーがきつすぎるが故にチームをマネジメントできていない、など
  • 若手を育てようと言う意識がなかったりお互いに学び会おうと言う気持ちがメンバー間にない

 

転職先の固有の文化や仕組みというのは明文化されていることもありますが、例えば転職先の人々が使っているその会社固有の専門用語でもわかることがあります。

 

これ自体は別に悪い事でも何でもないですが、あまりにその会社固有の専門用語が多いような場合は独自の企業文化が非常に強く、変化に対してあまりオープンではない可能性があることを覚えておくと良いと思います。

 

相手を尊重して、学び合うことをよしとしているチームかどうか、これは非常に重要なポイントです。

 

 

3. 入社前にチームメンバー他の実際の社員に会って成功率を高める

チームの構成やメンバーの人柄雰囲気について確認するには、直接会って、それが自分に合っているのかどうかを極力確認するようにするといいです。

 

私の過去のケースでは部長の面接から始まりその後役員と言うパターンが多く、課長やマネージャーに直接面接の場で会えるのは半分位の割合でした。確かに上席者の皆さんの人柄や考えられていることをうかがえる事は非常に良いことです。

 

一方、直接指示をもらったり、会議や議論を行うのはマネージャーや課長であることが多く、相性も含めてどういう人がボスになるのかと言うのは事前に把握しておいた方が良いと思います。

 

マネージャーや課長の資質や能力はチームの成果に直結する大切なポイントでもあるのでそのような観点でも冷静に見極める必要があります。

 

できれば、マネージャーや課長以外のメンバーにも面接以外の場合でも構わないので、極力会うことができないか交渉してみる価値はあります。

 

会社とその人のマッチングと言う意味ではお互いに納得のいく採用活動が必要となりますので会社側にもそのメリットがあるということを伝えてもらえると効果があるかもしれません。

 

人と会社の出会いは、少なくとも数年間、場合によっては一生物の出会いになる可能性もあり、納得できる結果にしたいですよね。そのためにも、単にその会社に入社することだけを目標とせず、その先にある貢献と言う意味でそれがやりやすいか否かというものは非常に大切なことです。

 

皆さんの転職やキャリア形成が素晴らしいものになることを祈っています。

 

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